氷河期世代夫婦(子ども2人)が共働きで必死に生きる様の記録。

東京の片隅に住むアラフォー(氷河期世代)家庭。旦那絶賛単赴任中。子ども2人はまだ未就学児。教育資金と住宅購入資金と老後資金とを同時進行で貯めていかねばならず不安。年間300万は貯めたい。

我が家の保活②〜単身赴任加点〜

先に書いた様に(我が家の保活①)

第一子の時は激戦をかいくぐっての

ギリギリ入園でした。

 

 

が。

 

 

2学年差の下の子の時には…

 

 

旦那が単身赴任となっていました。

(0歳の時に転勤になってしまいました)

 

 

当該自治体では、単身赴任家庭は

住民税非課税世帯(生活保護)や

母子家庭、父子家庭といった1人親家庭に次ぐ

加点があり…

 

 

(また役所にききに行きました)

 

  

 

第一子の時の  

核家族で両親外勤フルタイムという横並び条件

(ここが当落ライン)

に 単身赴任ポイントが加点される為、

頭ひとつ飛び出し、我が家は ほぼ当確☆

というのが分かっていたので…育休をしっかり満了して1歳児の4月入園にする事にしました。

 

 

最近では

何だかんだ育児休暇は1年とれる様になってきた事もあり、

0歳児より熾烈を極める1歳児クラス入園。

 

 

我が家は単身赴任家庭での加点があり余裕でしたが、やはり激戦だった様でした。

 

 

在園児がいる弟妹児でも入所できず

他園にまわる事になった家庭が沢山ありました。

(当該園が第二子第三子ブーム…)

 

 

上の子と同じクラスで下も同じ歳。

 

下でも(同じクラスで)よろしくねー♪

 

なーんて言っていた

上の子と同級生のご家庭だけでも

2家庭は入れていませんでした。

 

 

当落が分かる時期は気まづかったです。。

 

 

1歳児入園の激戦を垣間見て震えました。

(我が家も単身赴任加点が無かったらどうだったか分かりません…)

 

 

 

こうして

第ニ子の保活は単身赴任による措置基準点の加点によって

我が家は無事に通過、終了しました。

 

 

とは言え

 

単身赴任手当分、年収が上がり…

(実際は二重生活費、旦那東京帰省により可処分所得はマイナスなのに…)

保育料は大幅アップで家計における保育料の負担率は高めです…。

 

 

本当、単身赴任は不経済です。。。

 

 

はやく帰って来ーーーーい。