我が家の保活②〜単身赴任加点〜
先に書いた様に(我が家の保活①)
第一子の時は激戦をかいくぐっての
ギリギリ入園でした。
が。
2学年差の下の子の時には…
旦那が単身赴任となっていました。
(0歳の時に転勤になってしまいました)
当該自治体では、単身赴任家庭は
住民税非課税世帯(生活保護)や
母子家庭、父子家庭といった1人親家庭に次ぐ
加点があり…
(また役所にききに行きました)
第一子の時の
核家族で両親外勤フルタイムという横並び条件
(ここが当落ライン)
に 単身赴任ポイントが加点される為、
頭ひとつ飛び出し、我が家は ほぼ当確☆
というのが分かっていたので…育休をしっかり満了して1歳児の4月入園にする事にしました。
最近では
何だかんだ育児休暇は1年とれる様になってきた事もあり、
0歳児より熾烈を極める1歳児クラス入園。
我が家は単身赴任家庭での加点があり余裕でしたが、やはり激戦だった様でした。
在園児がいる弟妹児でも入所できず
他園にまわる事になった家庭が沢山ありました。
(当該園が第二子第三子ブーム…)
上の子と同じクラスで下も同じ歳。
下でも(同じクラスで)よろしくねー♪
なーんて言っていた
上の子と同級生のご家庭だけでも
2家庭は入れていませんでした。
当落が分かる時期は気まづかったです。。
1歳児入園の激戦を垣間見て震えました。
(我が家も単身赴任加点が無かったらどうだったか分かりません…)
こうして
第ニ子の保活は単身赴任による措置基準点の加点によって
我が家は無事に通過、終了しました。
とは言え
単身赴任手当分、年収が上がり…
(実際は二重生活費、旦那東京帰省により可処分所得はマイナスなのに…)
保育料は大幅アップで家計における保育料の負担率は高めです…。
本当、単身赴任は不経済です。。。
はやく帰って来ーーーーい。