氷河期世代夫婦(子ども2人)が共働きで必死に生きる様の記録。

東京の片隅に住むアラフォー(氷河期世代)家庭。旦那絶賛単赴任中。子ども2人はまだ未就学児。教育資金と住宅購入資金と老後資金とを同時進行で貯めていかねばならず不安。年間300万は貯めたい。

我が家の住居①〜なぜ単身赴任か〜

旦那が地方勤務になったのは、

上の子2歳下の子0歳の時でした。

 

当時私は下の子の育休中でした。

 

 

旦那の勤務する会社では

地方転勤がある事は想定内でしたが、

予想より早めにそれはやってきました。

 

 

当然、

帯同するという選択肢もありました。

 

 

私はどちらかと言うと帯同希望でした。

やはり家族一緒に暮らすのって大切かと。

 

 

 

旦那の意見は違いました。

 

・私が正社員を辞めるのはもったいない。

 

・会社の諸先輩方の動向をみると

5、6年地方を転々とした後に出世して

また東京本社勤務になる見通し。

 

・私も旦那も実家が東京で、育ちも東京。両親や友達といった人間関係も全て東京で、援助や息抜きがしやすい。

 

・1年2年での転勤では私も子どもも友達も作りにくく、生活が安定しない。

 

 

との意見でした。

 

 

 

旦那の会社では

通常転勤は3月内示の4月異動です。

 

これじゃあ

保育園にしても幼稚園にしても

希望のところには入れそうにありません。。。

 

 

加えて

 

私的に一番大きかったのは

転勤がこの数年(5-6年)でまた東京勤務の可能性が高いことでした。

 

ちょうど子ども達が就学する(している)頃。

 

転校はなるべく避けたかったのと、

どうせまたこの地域に戻ってくるなら

今通っている保育園を卒園させて、

何人かお友達(同じ園の子)がいる状態でお友達と一緒に就学させたい思いがありました。

 

 

これらの理由から

帯同せず、旦那は単身赴任で旅立って行きました…。

 

とは言え、

5-6年 は大きいです。

 

0歳や2歳からの5年6年って子育ての中で

一番手がかかる時期です。

 

 

この時期にワーママ、ワンオペ育児です。

 

 

 

実家、義実家と近いとはいえ…

まだ実母も働いていたり事情があり、

そうそうは頼れません。(有ると無いとは全然違い、感謝感謝ですが)

 

旦那は

私の正社員の立場というのに

かなり重きを置いている感じですが、

正直私はそうでもありません。

 

パート程度でも良いかと思っています。

 

 

毎日仕事に育児にキリキリマイの生活。

 

旦那からは

限界と思ったら正社員をやめても良い、

という言質はとってあります(笑)

 

だって

どう考えても私が大変過ぎでしょ…。

 

 

単身赴任中は2重生活で出費がかさみ、

私が正社員で働かないと貯金もろくに出来そうにありません。

 

なので

今直ぐにはやめないけど、定年までは絶対無理。

いつかやめてやる!!と日々思っています。