氷河期世代夫婦(子ども2人)が共働きで必死に生きる様の記録。

東京の片隅に住むアラフォー(氷河期世代)家庭。旦那絶賛単赴任中。子ども2人はまだ未就学児。教育資金と住宅購入資金と老後資金とを同時進行で貯めていかねばならず不安。年間300万は貯めたい。

【家計】生活習慣と世代間格差

毎月の生活費って、

当然家庭ごとに違うと思うのですが

同じ様な収入だとしても

蓄えが出来るか出来ないか、っていうのは

生活習慣かなー、と最近思います。

 

 

同じスーパーで買い物をしていたとしても、選ぶ物の違い。

 

例えば  牛乳

ちょっとプレミアムな牛乳、メーカー品の牛乳、スーパーの自社ブランド牛乳、乳飲料

値段の差はちょっとでも確実に違います。

 

毎日毎週の事となると、けっこうな差に。

 

 

うちでは何を買うか、っていうのは

わりとパターン習慣になりやすい。

 

1つひとつはちょっとでも

習慣となるとチリツモで差額は大きくなりますよねー。

 

 

収入が減ったから…

年金生活になったから…

 

 

って

急に簡単には変えられないと思います。

(生活レベルを上げるのは簡単かも)

ダイエットと同じかも。

 

 

下げすぎても わびしいし、

食事などは健康面も心配になってくるし…。

丁度良いところってどれ位なんだろうなーって悩みます。

 

 

 

我が家で言えば、

・毎食後食べる季節の果物

・パン屋(ベーカリー)のパン

・生鮮食品の産地

 

この辺りをどうにかすれば

食費はもっと下げられると思われますが、

まさに生活習慣…ε-(´∀`; )

 

 

と言うのも。

 

 

先日、母と一緒にスーパーに買い物に行ったら

母が何気なく選ぶ物が

我が家(私が選ぶ物)より確実に良い物!笑。

 

卵は茶色

お肉もブランド肉

地産野菜

健康に良いというオイル

お刺身盛り

 

 

少量づつだけど  高い(笑)

 

 

老夫婦2人で食費どんだけだろ…

絶対3万じゃ収まらなさそう。

 

 

団塊の世代と言われる年代よりちょっと若い

60代半ばに差し掛かる私達夫婦の実親、義親達。

 

バブルの時代を社会人で経験し、

ギリギリ年金も60からもらえた年代です。

退職金もしっかりもらえたそう。

 

 

量より質。

老後は良い物をちょっとづつ選んで。

 

そんな生活、良いなあー。

 

ちょっとジェネレーション格差?!

を感じました。

 

 

今後、子ども達が成長するにつれ

食べる量は確実に今より増えていくと思われる我が家。

 

現在の食材の質のラインを基準に、

下がる事はあっても質を上げるのは難しそう。

 

ですし、控えた方が良さげですよね。

 

 

それにしても。

 

私達の老後、

今の私の父母達みたいに  

ちょっと良い物を選んで ゆったり暮らせるかなー。